雨と雪

いずれ雨も雪もやむでしょう。雨と雪、ふたりの男の話・・・

次に向けて@雪

イルミネーションを見に行きます。お泊りで
だいぶ前から決めていたこと


だからその前に
この前の旅行のこと
気持ちの整理をつけておかないと
楽しめないだろうな。と思って


どう書いたらいいか
ずっと
キーボードにのせた手が止まっていた


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行ったところはすべて私の希望を汲んだものだった
食べたいものもほぼ全て


私は肉よりも魚が好きだし
できれば生でいただきたい
肉だって生でイケるものは生がいいと思っているくらい


温泉が大好きで特に大浴場は充実してて欲しい
雪は部屋付きのお風呂にこだわって
今回そうゆうお部屋に宿泊したけど
私は結局何度も大浴場へ足を運んだ


予報は良くなかったのに
晴れ男の雪のおかげで
一日目の昼食中にみぞれが降ったきり
後は濡れる事なく、結果お天気に恵まれた旅行だった


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長すぎた3日目
雪は何を思っていたのだろう


疲れたのか行きよりも無口になっていた


風「明日からの仕事のこと考えてるの?」と聞くと
雪「いや・・・何も考えてないよ」と答えた


雪は新しい事業を始めていた
雇われオーナーでもなく
婿として受け継いだものでもなく
自分の力で自分自身で立ち上げたもの


その事業がうまく回っていて、、
嬉しそうに話していた
(だからお金は心配ないと)


風にだから話すけど、、とか
風にだけ話す話だ。とか 
旅行中幾つかそんな話もしていた


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前日の話で3日目は予定を大幅に変更していた
ほぼ帰るためだけの移動
のんびり走っていた


景色のよさそうなところで車を停めた


高速のパーキング
トイレ休憩と飲み物調達
見晴らし台になってる高台へ上って写真を撮った


「向こうに見える島影はなんだろう」
「何島かな・・」
「あれは半島じゃない??」
「あの山並みは何市のあたり?」
「あの峰の先は何県だよね?」


そんな話をしながら


日差しが眩しくて
写真の2人は目を細めてる


上着もストールもいらない暖かい日だった